MEMOS

ちょっと書き留めたかったことなど。

ZEN THE HOLLYWOOD (ぜんハリ)「深澤大河卒業イベント」

 6月10日(土)カレッタ汐留

 トラちゃんの卒業は「おめでとう」ではなく、「いってらっしゃい」だった。

 6月7日に梅雨入りが宣言されたばかりだというのに、この日は今年一番の暑い日だった。

 CD販売開始の16時半とほぼ同刻に私が到着したとき、タワーレコードミニ汐留店の外周にはぐるりと列ができていた。いつも見る方や久しぶりに見る方、いろいろな方がいたけれども、会場に悲愴感はなかった。むしろ、トラ推しも他推しも含めて、他界したファンがかなり足を運んでいたようで、和やかさが感じられるほどだった。

 当初のタイムラインでは、16時半にCD販売開始、17時半リハーサル、18時特典会開始、19時半イベント開始の予定だった。けれども、予定通りに進んだのは、16時半のCD販売開始だけ。しかし、それと引き換えに、販売開始当初に決めた10枚の枚数制限を動かさず、途中でCD販売を打ち切らずに並んだ人はすべて買えるようにした。これは運営スタッフの英断、店舗の協力のおかげだと思う。

 トラちゃんの卒業が発表されてから、5月末時点では日程を調整している状態だった。準備の慌ただしさは、このグループには似つかわしくない「深澤大河卒業イベント」というシンプルなタイトルからも、容易に察せられる。『弱虫ペダル』の撮影のなか、スケジュールの合間を縫ってステージに立ってくれたトラちゃん、わずかな準備時間でステージに立ったメンバー、マネージメントしてくれたトラちゃんの事務所、イベント開催のための段取りをつけた運営、場所を貸してくれた店舗、直前までステージを調整していた設営スタッフ。このイベントをやるんだ、という強い意思を、アイドルも裏方も含めて、こんなに強く感じたイベントは初めてだった。開催決定からトラちゃんがステージを降りるまで、ギリギリまでアイドルと俳優を両立させようとしたトラちゃんの思いと、ギリギリまでそれを支えようとした人々の、ギリギリの臨界点を見せられているようだった。

 リハーサルは18時頃にスタートした。ステージ脇に姿を現したトラちゃんは、髪の色が赤みがかっていて、『弱虫ペダル』の鳴子くんがトラちゃんになって出てきたようだった。5人で歌うのは1曲だけ、その1曲は「永遠never ever」になることが、事前に投票で決められていた。頭サビは全員で歌った。音響スタッフとのやりとりは阿部くんがしていたのだけれども、バミはトラちゃんがテープを握りしめて黙々と貼っていた。皇坂くんはその姿を見守りながら手伝い、笠井くんと横山くんは後ろでなにか話していた。ここのところ、4人でインストアイベントをしているときは全員で確認していることが多かったなと不意に思った。それと同時に、トラちゃんってこういう役割だったんだなと、いきなり腑に落ちた。4人での活動が続いて、ひとつの形が見えてきたこともあるからこそ、トラちゃんがいるときといないときのバランスの違いは明瞭だった。

 リハーサル終了の直後にトラちゃんの特典会が行われた。グループショット、個別握手会、2ショット、サイン会。

 イベントが始まったのは20時半近く。「永遠never ever」の頭サビは、トラちゃんのソロだった。私はこの曲に票を入れた。この曲はいつも、そのときのぜんハリの生き様を映しだす曲だから。だから、ぜひともこの曲を歌ってほしかった。

 頭サビの終わり、胸を張って出てくるトラちゃんの瞳は輝いていた。そのキラメキは、卒業もなにもかも忘れさせ、その瞬間にその笑顔があるから世界は輝いて見えるんだと思うくらいのキラメキだった。かなり後方から見ていたから距離はあったはずなのだけれども、照明で反射して光る八重歯のキラメキまで見えると思うほど、トラちゃんが近くに感じられた。推しがどんな表情で仲間の卒業を見送ろうとしているのだろうなどという考えは露ほども浮かばず、私はトラちゃんに夢中で、一心不乱に黄色のペンライトを振っていた。この日の私の心に強く残った一節は「君がそこにいる 今が強いんだ」だった。

 メンバーからトラちゃんへの言葉、トラちゃんからの言葉。最後にひとつだけワガママを、とトラちゃんが最初の自己紹介をしてくれた。このバージョンを聞くのは私は初めてだった。私が知らなかった時期も含め、4年間の活動にかけてきたトラちゃんの思いがストレートに伝わってくる渾身の自己紹介だった。

 そして「エアボーイズ」。頭サビを歌って、ステージを去るトラちゃん。私、号泣。一瞬前まで5人のぜんハリだったのに、次の瞬間には4人のぜんハリが力強く飛び出してきた。この4人は、4人での活動が続くなか、4人でステージを完成させながらも、5人でぜんハリなのだとトラちゃんの場所を残し続けてきた。これからは4人でぜんハリ。トラちゃんがステージを去るわずかな時間すら感傷に浸らせてくれない姿は、とても逞しく、美しかった。最後に「青春HAS COME」を歌ったときには、「やっぱりゆーまが好きだな~」とか思っていたので現金なのでしょうか。それとも、4人がそう思わせてくれたのでしょうか。

 なんにせよ、「エアボーイズ」は本当にズルいと思った。俳優としてのオーディションだったのに、蓋を開けたらアイドル活動。「夢の上書きが不安消すように」って残酷すぎやしないかと、初めてぜんハリの「エアボーイズ」公演を見たときの私は思ったのだった。でも、トラちゃんの、俳優になるという当初の夢は、アイドル兼俳優になるという夢になり、そして再び俳優になるという夢に上書きされた。4人のメンバーも、5人で活動を続けるという夢から、4人で活動するという夢に上書きされた。夢を上書きするにはエネルギーが必要で、しかも、必ずしも希望通りに進むわけではない。ただ、生きているかぎり、夢に最終版はない。何度も離発着を繰り返す飛行機のように、何度でも夢は上書きされ、夢に向かって飛び立てる。ぜんハリにまたひとつ、人生の真実を教えられた。

 深澤くん、いってらっしゃい。いままで本当にありがとう。夢はでっかくハリウッド!本当にハリウッド俳優になって、テレビであの自己紹介やってるところが流れたら面白いね。

 4人のぜんハリも、いってらっしゃい。私はぜんハリの影を追い続けるよ。

映画『ローガン』

 来日したヒュー・ジャックマンが「ローガンが老眼鏡」というギャグににこやかに付き合っている姿が魅力的だったので観に行った。『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』と『ウルヴァリン:SAMURAI』は事前に観に行ったけれども、X-MENシリーズの本筋はまだ観ていない。設定だけはなんとなく把握してから行った。ウルヴァリンの前2作品がわりと微妙だったので、まったく期待せずに行ったのだが、ロードムービーだったり西部劇だったりヒューマン・ドラマだったりメタフィクションだったり、さまざまな要素が詰め込まれた満足感のある作品になっていた。

 ネタバレる。

 老いてミュータントとしての能力が衰えつつあるローガンが、自分の遺伝子を継ぐ少女ローラと出逢い、救済へと導かれる物語。

 ローラは研究所で生まれたミュータントで、研究所での開発の終了により殺されそうになったところを逃走。ノースダコタにあるという「エデン」で仲間たちと落ち合って、カナダとの国境を越えようとしている。ローガンとローラは、メキシコ国境付近のエルパソで出逢い、老いたチャールズを伴ってエデンを目指して逃避行をすることになる。

 アメリカのロードムービーというと、伝統的には東から西へと旅するものだけれども、この作品では南から北への旅路が描かれる。地図でいう下から上への移動は、地上から天界への移動であることを暗に示しているのだと思う。

 彼らが目指すエデンは、ローラが所持していたX-MENのアメコミ誌で目指されていた楽園である。ローガンは、X-MENの物語は事実に基づいているが、物語にすぎないのだとエデンの存在を否定する。しかし、ローガンとローラは逃避行の末、仲間の待つエデンに到達する。そして彼は、ローラと仲間たちを追撃者から守るために戦い、死を迎えることになる。それまでほとんどコミュニケーションを拒否していたローラが、ローガンの死の間際、彼をDaddyと呼び、彼は家族の愛を知ることになる。ローガンはアメコミ誌に描かれた自分たちの物語を否定するけれども、その物語によって救済されるのだ。滾る。(メタフィクション大好き)

 ローガンは、この作品では殺されかけた少女を救うという正義漢の役割を果たしている。しかしながら、作中では、かつて制作されたという西部劇の一節を引用し、一度でも人を殺した者は、殺人者としての烙印を押されるのであると強調する。作中でのその他の行動をとっても無法ぶりはかなりのもの。ヒーローであることと、品行方正な聖人君子であることは必ずしも一致しない。しかし、西部劇というアメリカのアメコミ以上に古いヒーロー像を持ち出すことで、ローガンのヒーロー性は強化されているように思う。アンチヒーロー性とヒーロー性の混沌を描いている……のかもしれないけど。X-MENシリーズの本筋を観ないと分からないので、この辺はちょっと曖昧。ただ、西部劇を引用することで、そもそもヒーロー性とはなんぞや、という問いかけをしているのは確かだと思った。

 最も切なかったのは、ローガンの墓前で、一度でも人を殺した者は、殺人者としての烙印を押されるのであると唱えるローラや、彼女の仲間たちが、既に殺人を犯してしまっているということ。エデンの地をあとにする彼らは、知恵の実を食べてしまったアダムとイブのように原罪を背負わされているのだから。MARVEL映画のお約束である、エンディングに挿入されるエピローグがないのも切なく、かえって映画の余韻を感じさせる。

 難しいこと抜きにして、衰えゆく中年と強気な少女の組み合わせ、肉が抉れ首が掻き切られる豪快さは最高でした。未見の作品も観たい。

映画「いぬむこいり」

 日本で、こんなに豊かなマジックリアリズムの作品が観られるとは思わなかったので驚いた。

 東京で小学校の教師をしていた主人公。彼女の一族には、「いぬむこいり」の説話が伝承されていた。勤務先の学校で保護者とトラブルになり、婚約者をゴスロリ少女に奪われ、散々な目にあっていた彼女はある日、「イモレ島で宝物を見つけられる」というお告げを聞き、東京を出奔する。沖之大島を経由してイモレ島に渡ろうとしたところ、イモレ島では長年戦争が行われていて容易に入り込める状況ではないこと、沖之大島とイモレ島には彼女の一族に伝わる「いぬむこいり」の説話と酷似した物語と伝承されていることを知る。

 物語は4部構成になっており、第1章は東京、第2章は沖之大島、第3章は無人島、第4章はイモレ島と、4つの土地が描かれる。第1章で主人公が東京を出奔するまでの物語、そして第2章で沖之大島に渡った彼女が圧政を敷く町長と選挙戦を繰り広げる物語は、ところどころにエキセントリックな要素が挿入されつつも、基本的にはリアリズムの手法で描かれている。ところが、第3章で彼女が無人島に渡った以降は、リアリズムと伝承世界が交錯し、めくるめくマジックリアリズムの世界が展開される。第2章、第3章、第4章と場面が移行していくにしたがって、それぞれの島ごとに風景や生活様式や民俗の違いがあり、その多様性は第1章で描かれる東京までも相対化していく。

 マジックリアリズムの代表格とされるガルシア・マルケスの『百年の孤独』では架空の都市マコンドが設定され、それに倣って日本でも多くの作家が自らの故郷を舞台にマジックリアリズムの影響を受けた作品を発表している。ただし、おそらく、「いぬむこいり」のように、日本が約7,000近い島々からなる点に着眼し、日本全体を舞台として包摂しうる作品は、いままで発表されていないのではないかと思う。

 そして、空間的射程の広さもさることながら、時間的な射程の広さ、つまり歴史や歴史認識、現在の政治的な問題についても触れているのが力強い。第4章で描かれるイモレ島が沖縄をモデルにしていることは言うまでもない。第2章では、圧政を敷く横柄な町長や、彼の意向を忖度して行われた村八分、民主主義を謳いながら行われるポピュリズムな選挙戦が描かれ、これらの要素を現実で見覚えがないとは到底言えない。

 しかし、こうした切実な問題を題材にしながら、それを滑稽に描いているところに、サービス精神の旺盛さを感じる。そして、徹底的に滑稽にやってやろうという俳優陣のエネルギーが至るところで迸っている。映像的な強烈さという点では、第4章で緑魔子がアングラを思わせる舞を披露するシーンは圧巻だった。そして、柄本明石橋蓮司も最高だった。レノンが好きだと言った直後に覚悟の焼身自殺をする三味線店店主。ゲバラが好きなくせに、主人公を担ぎ出して自らは黒幕として振る舞う革命家。まったくもって、矛盾に満ちた人物設定だけれども、設定と生き様が噛み合わない姿は喜劇的であると同時に悲劇的でもあって、人間臭くて、ドキドキする。そしてなにより、俳優陣では主人公の女性を演じた有森也実が素晴らしかった。

 東京で小学校の教師として働いているものの、些か突飛なところがあってうまく社会に溶け込めずにいるアラフォー独身女性の生きにくさ。彼女はお告げを聞いて、自分本意に生きてやるという決意をもって職を辞すが、度々、ひとの役に立ちたいと口にし、その度に周囲に翻弄される。自らが生贄であるとしても、ひとの役に立つならば構わない、とまで彼女は言う。イモレ島への道中、騙されても、利用されても、失敗しても、常に善良であろうとする姿は、いじらしく、可愛らしく、そして尊い

 彼女はイモレ島で犬神と対峙し、腹に宿した犬男との子供を産んで命を落とす。それを、生贄になり、ひとの役に立つという彼女の願いが遂に叶ったととるか。あるいは、彼女の一族に伝わる物語の一部となることで自らの居場所に辿り着いたのだととるか。はたまた、自分らしくとか、ひとの役に立つとかいった欲求とは違う次元の存在になってしまったのだととるか。いろんな解釈があると思うのだけれども、この結末を迎えることで、彼女はやっと自らの欲求から解放されることができたのだ。

 マズロー欲求5段階説では、生理欲求、安全欲求、社会的欲求、尊厳欲求自己実現欲求が順に満たされていく、とされている。しかし、この物語の主人公は、生理欲求と安全欲求を捨てることで、残りの3つを満たすことがようやくできている。死んでしまったら元も子もないけれど、死ななければ充たされることがないというのは、なんとも皮肉な話だ。

 彼女がクズなのか、それとも世界がクズなのか。どっちもクズだけど、どっちも愛しくて、どっちもバカバカしいよね。仕方がないから生きてやろうか、そんな気分になる映画だった。

 パンクロッカー役の笠井薫明くんがかっこよかったです!Hombre nuevoって父親に教えられて、まったく意味わかってなさそうな顔で「おんぶれぬえぼ、おんぶれぬえぼ」って言ってアホ面晒して死ぬシーン、最高に切なくて可愛くてダサくて滑稽でした。念のため書いておくけど、そのように見えるべき役をそのように演じていたことを素敵だなと思ったのであって、彼が滑稽と言っているわけではないです。

 もともとこういうの(『百年の孤独』みたいなラテンアメリカマジックリアリズムとか、それに倣った日本やその他さまざまな国の作家の作品)が大好きなので、「いぬむこいり」は私にとってクリティカルヒットな作品だった。でも、インディーズだから知る機会は限られているし、上映時間長いし、上映期間短いし、新宿は連日のように満席だったみたいだし、笠井くんが出てなかったら出逢うことができなかったと思う。ぜんハリおたくの課外活動、いままでで最高の出逢いでした。すごく感謝しています。

甲状腺の片側をとった話

 5/23(月)に甲状腺左葉切除の手術を受けた。とりあえず記録。

<経緯>

 喉元に小さな膨らみが見つかったのは、半年ほど前にあった会社の定期健診だった。内科医の問診の際、「甲状腺に腫瘍があるのでは?」と開口一番に医師から指摘された。定期健診の問診というのは形式的なものだとばかり思っていたので、そこでなにか指摘されたことは驚きだった。一方、その数週間程前から喉に違和感はあったので、それがなんらかの異常によるものであることが分かり、どことなく安心した。
 甲状腺の専門医を受診するようにとの指示を受け、友人やその他の科の主治医、甲状腺に詳しい親戚にも話を聞いたうえで、国内でも指折りの専門病院を受診することになった。外来に行くたびに2,3時間以上待たされるのは辟易した。血液検査や細胞診の結果を受け、約5cmほどの濾胞性腫瘍が甲状腺左葉にできているとの診断がくだった。良性であればただの腫瘍だが、20-30%の可能性で悪性の腫瘍、つまり癌だという。正確に判断するためには、切除のうえ病理検査を経る必要があるという説明を受けた。大きさがそれなりにあること、甲状腺は左右に2つあり、片方のみでも十分に機能すると考えられることを踏まえて、切除することを勧められた。それなりの可能性で悪性だったら癌、という言葉に恐怖を感じたものの、親戚に訊いたところ、また、文献等を自分でも調べたところ、悪性の可能性は極めて低そうではあった。しかし、自然に治癒する類のものではなさそうなので、さっさと手術することにした。
 受診している病院では、手術までに半年程度待たされる。他の病院も検討はしたが、親戚によれば、いずれの大学病院と比較しても当該病院は扱った症例数が圧倒的に多いため、それ以外を検討する余地はないとのことだった。やむなく、その病院での手術を決めた。大部屋より個室の方が2ヶ月ほど早くに手術を行えるという状況だったので、迷わず個室を選択した。この病院の個室の差額ベッド代最低額が、都内でも屈指の高さだったのは、入院前日に知った。
 その後、CT検査や追加の血液検査を受ける。CT検査の結果は「切除にあたって問題はない」とのことだった。親戚によると、これは明らかなリンパ節転移、肺転移、骨転移はないものと思われる、ということを意味しているらしい。一方、血液検査の結果ではプロトロンビン値がやや高く、血液が凝固しにくい可能性があるとのことで、血液内科を受診するよう指示を受けた。明らかな異常値ではなく、正常値の設定範囲如何によって正常値として判断される程度の値だったので、血液内科では、手術にあたって問題はない旨の診断を受けた。昨今の外科は慎重になっていて、わずかな異常でも専門医の判断を仰ぐケースが多いようである。

 会社に手術のために休みが欲しい旨を伝えたところ、部門長から、癌と確定したわけではなく、癌の可能性があるだけなのになぜ手術をするのだと詰問された。余計なお世話である。こちらとしては、上司の意向により手術をするという意思決定を覆すつもりはないため、休みますの一点張り。

<手術前々々日>

 いったい何日前から入院しろというのだろう。13時に病院に到着。病棟内の過ごし方やスケジュールの確認、主治医(=執刀医)との挨拶。それ以外は暇。

<手術前々日>

 暇すぎて映画を観るばかり。
 午後は会社の同僚たちが遊びに来てくれた。
 お見舞いの品というと、生花はメジャーのように思えるけれども、私の入院している病院では衛生管理上、禁止されている。その旨を伝えていなかったので、申し訳ないことをしてしまった。お見舞いに来てもらうときは、そういうことをお伝えしないといけないのだなと反省した。日持ちがして、ちょっと摘めるお菓子などをいただいたのには心遣いを感じた。
 会社はようやく繁忙期が明けた頃合い。休暇中の私のもとにも引継ミーティングの予定が送られてくるので、薄々感じてはいたが、異動や退職の時期がやってきたようである。この日は、直近で退職者が1名、海外への出向が2名いると聞いた。退職する方の名前を聞いたとき、少なからず驚いた。上から期待され、仕事を多く任され、私にはとてもできないタフでストイックな働きぶりの人だった。自らの職責にプライドと充実感を見出しているのだろうなと思っていた人が、突然に退職届を提出する。よくあることだ。ボーナス支給の直前に退職するのだから、よほど辞めたかったのだろうか、などと邪推してしまう。

<手術前日>

 午後に夫が見舞いにくることは聞いていたのだが、予告もなしに弟が姿を現したのには驚いた。
 今春に漸く就職した弟は、なにやら新社会人にありがちなミスを連発しているらしい。気を付けるようにとか、前回の資料と同様にとか言われても、前回の資料がどこまで参考になって、どこを気を付ければよいのか、分からないと頭を抱えていた。
 そんなこんなの話をしているうちに、スープストックの差し入れとともに夫がやってきた。病院食が口に合わず、胃が空であるという感覚はあるのに食欲はなく、食べ物を口にすると一層食欲が失せるという辛い状況にあった。空の胃に食べ物が入って、空腹が実感できる、そういう食事は幸せだと思った。手術前日であるため、21時以降は禁食。
 弟になにか必要なものはないかと訊かれたので、めんつゆと塩胡椒を差し入れてもらった。これで病院食が多少緩和されそうである。
 入院してからの3日間で、『アイアンマン』から『アベンジャーズ』までの6作品を鑑賞。この日の晩から、レポートに手を付け、題材の選定、おおまかな流れを決めたところで就寝。

<手術当日>

 夕方からの手術であるため、午前中は暇。午後から確認等の準備が始まる。どうやら私の血管は細いらしく、1人目の看護師では点滴用の針を刺すのに適当な箇所を見つけられず、2人目の看護師に代わってようやく点滴用の針が刺さった。このあたりが一番心細かった。
 手術の時間に看護師が迎えにくるまでは、母と義母と3人で他愛もない話をしていた。手術直前、緊張のあまり血圧や体温が上がって手術が中止になることもあるそうなので、リラックスした状態で過ごすことができたのは、ずいぶんと助かった。
 術衣に着替えて歩いて手術室へ。ひとつめの小部屋には椅子が1脚置かれ、病室から私を引率した看護師と手術室看護師が本人確認を行う。奥の部屋に連れていかれると、いよいよテレビや映画などで見る手術室がそこにはあった。妙に面白くなって、手術台に乗りながら笑いがこみ上げてきて、「ドラマみたいですね~」と本音を漏らしたら看護師さんに笑われた。麻酔医の「薬を入れるときに、ちょっと沁みますね」という言葉の直後、あぁ意識が消える、睡眠薬とは違う、意識がかき消えていくような感覚だなぁと思った。その次の瞬間には、看護師さんの「これからストレッチャーで部屋に戻りますねー」という声を聞いた記憶が微かにある。ただ、部屋に戻る間の記憶はまったくなく、気が付いたときには病室のベッドに戻っていた。
 しばらくして、夫が病室に来たときのことは覚えている。手術後3時間は安静と言われていたので、時刻から逆算するに、手術が終わってから、そう経たない頃だったのではないか。酸素マスクをつけられていたのと、手術中に喉に管が通されていたのとで、口内と喉が渇ききっていてひどく息苦しい。喉元を切っているので、嚥下する際に首の皮が攣るような痛みもあり、ひどく不快だった。エコノミー症候群防止のためにつけられた脚のマッサージ機も重く、暑苦しい。左腕には点滴がつけられ、左手にはいつのまにか看護師に握らされたナースコールがあった。手術したのは喉だけだというのに、様々な機材がつけられていて、身体のどこを動かすことが許されるのか分からず、硬直せざるをえなかった。
 意識が断片的で、母と夫が「そろそろ帰ろうか」と漏らすたびに、心細くて、暑いだの痛いだの我儘を言い、しまいにはネタがなくなって夫を呼び続けた。安静状態も残り2時間ちょっと、というところで意識が一度途切れ、その隙を見計らって2人は帰ったようだった。9時過ぎに安静状態が解除され、飲水が可能になった。鎮痛剤と睡眠薬を服用し、ぼんやりしているうちには、脚のマッサージ機や酸素マスクもとられ、点滴も終わった。術衣からパジャマに着替えるかと看護師さんに訊かれたのだけれども、そんな気分にもなれず、明日にするようお願いし、初めてお手洗いに行くときはナースコールで呼ぶように指示を受けた。
 次に目が覚めたのは1時頃だった。思いのほか動ける気がしたので、看護師の指示を聞かなかったことにして、自力で着替え、お手洗いに行った。水を飲んでいいんだから、ジュースも問題ないだろう、翌朝には食事もできるしと、下階の自販機で果汁入り飲料、ミルクティ、炭酸飲料を買い込んで、あっという間にすべて飲み干した。日曜の21時以降は糖分の入ったものを口にしていなかったので、やたらと美味しく感じられた。甘いもの美味しいなと思って、勢いでチョコレートも食べた。さすがにこれはいかがなものかと些か気が咎めた。

<手術翌日>

 午前1時頃に目が覚めてから眠ることができなかったため、午前中に数時間程度昼寝をする。午前中に回診があった他、医師や看護師が適宜、傷の様子と傷口から繋がるドレーンの状態を確認していく。経過は良好らしく、予定どおり、翌日にはドレーンを抜くことができるようだ。
 食事はこの日から粥が出てくる。粥を食すにあたっては、弟に差し入れてもらっためんつゆが大活躍した。その他、胃に負担のなさそうなものなら食べてよいらしい。午後に母が来た際には、看護師の許可を得てスタバのフラペチーノを差し入れてもらった。許可なしでポテトチップスも食べている。甲状腺は消化機能には関係ないし、喉周辺に負担がかかるような噛み応えのあるものでなければ食べてもよいのではないかと勝手に判断した。
 前日の晩に、ベッドから起き上がる際に首を捻ることがないよう注意を受けていたため、昼過ぎまで首を極力動かすことのないよう過ごしていたら、夕方になる頃には傷の痛みよりも首肩の凝りが酷くなった。母と夫にマッサージをしてもらい、さらに、看護師に動かしてよい範囲を聞いてストレッチをする。どうやら真上を向くことさえしなければ、なんでもしてよいらしい。マッサージとストレッチを繰り返していたら、痛みがかなり緩和された。
 夜8時に就寝。10時、12時、2時と断続的に覚醒が続く。眠っていても無意識のうちに身体に力が入るらしく、特に腰周辺は筋肉痛に近い状態になっている。熱がやや高く、喉の違和感のせいか、ひどく喉が渇く。

<手術後2日目>

 就寝前に1錠服用したにも関わらず、深夜3時か4時頃にマイスリーを2錠追加した。1日10mgを超えないように服用する薬なのでODではあるが、なにせ入院中の身、やらねばならぬことなどないのだから、眠たければ好きなだけ眠ればよいのである。マイスリーの助けもあって、朝食まで眠ることができた。朝食後も夢現の状態で布団でごろごろしていたら、医師がやってきてドレーンを抜いていった。断続的に眠り、昼食を看護師が持ってきたことには気が付いていたのだが、うっかり寝過ごし、目が覚めたときには下膳の時刻を過ぎていた。妙に発汗量が多く、何度か着替えた。
 午後には傷口から下はシャワーを浴びることが許された。ストレッチをしながら午後はのんびりと過ごした。傷の痛みは緩和されてきたものの、むず痒さを感じ、たびたび咳き込む。水や間食で適宜ごまかす。夜10時頃に一度は就寝したものの、喉の違和感のせいか眠りが浅く、眠気はあるものの落ち着かない。しかし、時間を追うごとに回復している実感があるため、楽観的に構えている。

<手術後3日目>

 この日から通常食が供される。
 洗髪の許可もおり、お風呂の掃除が終わると同時に浴室に飛び込んだ。
 午前中に医師から手術の説明を受けた。手術に要した時間は52分、出血量は10ml程度、計画通りの手術のようだった。入院した日に、血液検査でHIVの陽性反応が出ていると言われ、再検査を受けた結果が返ってきていた。感染していないけれども、陽性反応が出てしまう偽陽性であるとのことだった。お騒がせである。次の通院は1ヶ月後。経過は順調そうなので、1ヶ月もすればウエイトトレーニングやダイビングもOKとのことだった。今年の夏はダイビングに行けないと半ば諦めていたので、ダイビングに行ってもよいと聞いて喜び勇んで部屋に戻り、布団に潜りこんだらハワイに行く夢を見た。昼食の時間まで夢の余韻を愉しんでいたら、夜眠れなくなるから起きろと看護師に叱られた。
 午後には経鼻内視鏡で声帯の動きに問題がないことを確認した。
 翌日には退院の予定。

ぜんハリ5/7定期ライブ

ZEN THE HOLLYWOOD 5/7(日)定期ライブ@代アニライブステーション

笠井くんの誕生日が5/11であることから、生誕祭仕様のライブ。限定グッズののぶこエプロン予約。

他人に対する好意を表明するのは、恥ずかしかったり、受け入れてもらえるかなと迷ったり、「好き」って言ってる自分の姿を見て周りがどう思うか不安になったりするものだけれど、笠井くんに限って、そうはならない。笠井くんを見ていると、好きになるのが当たり前、好きじゃない方がどうかしてる、好きになれないなんて人生損してる、という気がしてくる。それが彼がリーダーたる所以なのかもしれない。ステージからも客席からも好きっていう気持ちが溢れるなか、照れる笠井くんがとても可愛かった。愛されてるなぁ。

ぜん編
01. 三嶋限界線
02. トッポザワッショイ
03. さいれんぴーぽー
04. BUY or DIE
05. マジでJINJIN
06. 抱きしめてサーカス
07. 奇跡のYES
08. ZENKAI PLAY
en. 太陽ポエム

トッポザワッショイはわかハリ登場
阿部くんによる笠井くんの暴露話

ハリ編
01. 永遠never ever(頭サビ:笠井くん)
02. ハリウッドルール1・2・5
03. 仁義GREEN(全員)
04. 子鹿のくつ(全員)
05. ビーバイブレーション
06. ハート全僕宣言!
07. 青春HAS COME
08. 抱きしめてサーカス
en. エアボーイズ

冒頭で笠井くんにケーキのサプライズ。

ビーバイブレーションが流れるべきところ、ハート全僕宣言が流れ始める音響トラブル、全僕で音楽が一度とまってしまうトラブル。

仁義GREENは笠井くん歌唱、残りの3人はバックダンサー。扇子を持って踊る皇坂くんが可愛かった。ノリノリでケチャする阿部くん可愛いかった。
子鹿のくつは全員で歌唱。とてもよかった。

気のせいかもしれないけれど、ねばえばとハリルは横山くん、全僕は笠井くんからの爆レス
横山くんにいたっては、あまりに真正面から見つめてくれるので、最後はペンラの色を変えざるをえなくなった。変えたらにこにこしてくれたので、アイドルすごい。しかし握手でお礼を言いに行ったら、「え、そうだっけ?」みたいな反応だったので、ほんとに気のせいだったのではないかと思った。

推しはいつでも優しい。

特典会は、笠井くんはヤクルトのユニフォーム2パターン、その他のメンバーは笠井くんの衣裳2パターン(阿部くんはチェックセーラーとブレザー)、グルショは全員が野球観戦仕様(笠井くんがヤクルトのユニフォーム、残りのメンバーはヤクルトとタワレコのコラボT)
ステージ上で特典会やっているなか、観客席でユニフォーム軍団で撮影会するのとても楽しかったです。

ZEN THE HOLLYWOOD(ぜんハリ) 第8弾シングル『抱きしめてサーカス』発売& 結成3周年によせて

 ZEN THE HOLLYWOOD(ぜんハリ)第8弾シングル『抱きしめてサーカス』が4月26日に発売されました。この日はZEN THE HOLLYWOOD結成3周年(正確には「少年ハリウッド候補生」から「ZEN THE HOLLYWOOD」に改組されてから3周年)でもありました。第8弾シングル発売おめでとうございます。そして、3周年おめでとうございます。4年目も楽しみにしています。

 ずっとブログは更新していなかったのですが、相変わらずぜんハリの現場には行っています。行っているどころか、ハリウッドファクトリーになってから行かなかったイベントが(おそらく)インストア2回のみなので、通い詰めていると言っても過言ではない状態です。ただ、最近は「楽しかった!」ということを延々書き綴った手紙を推しを中心にメンバーに出して満足していたのと、仕事でずっとPC前にいると帰宅してPCを開く気にもなれないのと、書斎のエアコンが利かなくて冬場寒くて部屋に居られる状況ではなかったのと、いろいろなことが重なってブログを書いていませんでした。しかし、この1年を振り返ると感慨深く、ちょっと時間ができたので手短に書き記しておこうと思った次第です。

 1年前は『ZEN THE HOLLYWOOD2周年記念SPライブ『せめて71歳までぜんハリだ!』』が赤坂草月ホールで開催された日でした。この頃を振り返ってみると、よくファンを続けてこられたなという気持ちと、いろいろ乗り越えてファンを続けてこられたこと、なによりファンでいさせ続けてくれたメンバーと、そのために動いてくださったハリウッドファクトリーのみなさまに感謝するしかありません。

 2016年2月1日付でキングレコードスターチャイルドレーベルが第三クリエイティブ事業部に吸収され(実質的にそういうことだと私は理解しています)、キングアミューズメントクリエイティブ事業部が発足、これに伴い運営スタッフの異動や、所属アーティストの去就が注目されました。一方で、ぜんハリについては2016年2月22日をもって三浦くんが卒業するという目先のイベントがあったためか、レーベルの改組については触れられず、その後の去就についても2月時点で発表されることはありませんでした。私としても、運営スタッフさんの異動という目に見える変化に気が付きつつも、キングレコードで続けることができるのではないかという楽観的な思いがありました。

 しかし、その後一転、3月に『SOSライブ』から4月の2周年ライブにかけて、「毎日目が離せないアイドル」から「全日本愛$劇団」になること、そしてキングレコードを離れることが発表されました。『SOSライブ』という思わせぶりなタイトル、告知映像に現れる卒業したメンバー、レーベルを離れても「全日本愛$劇団」として存続するという曖昧な発表、メンバーからの強い言葉とは裏腹に滲む不安、どこか冴えないパフォーマンス、なにもかも、見ていて心が痛む時期でした。2周年ライブは、率直に言って「2周年おめでとう」なんていう気持ちになれる状況ではありませんでした。

 このあと、6月1日発売のアルバムを引っ提げて、5月6月にかけて『FINAL セーラーPLAY』と『トレンディドラマ公演』がありました。5月は、とにかく一生懸命なのは伝わってくるのだけれども、その一生懸命が「楽しませる」ことよりも「集客する」ことに向かっているような印象もあって、今にして思えば、この時期が一番現場に行くのが気が重い時期でした。それもあってか、公演の内容をあまりよく覚えていません。

 ただ、6月に入ってからは急に記憶が鮮明になります。特に、6/4のラゾーナ川崎で阿部くんがステージを飛び出して会場中を走りまわっていたときの輝きと、6/5のタワーレコード新宿店で必ず戻ってくると言った笠井くんの言葉は鮮明に脳裏に焼き付いています。キングレコード主催の最後のライブ『ありがとうぜんハリ隊、そしてお星さま・・・』の6/25大阪公演は当初行くつもりがなかったのですが、6月に入ってからの輝きがあまりにもエネルギッシュで、この輝きを一瞬たりとも見逃したくないという思いでチケットを購入したこともよく覚えています。大阪のライブは最高に素晴らしく、「永遠never ever」で号泣でした。

 このライブの直前に、橋口さんに、妙に熱の入った手紙を書きました。ぜんハリ・少ハリの歌詞が大好きで励まされてきたこと、他界を考えた時期もあったものの、今の彼らのステージが輝いて見えること、その源が歌詞にあるように感じること、ぜんハリの活動が続くように橋口さんが尽力くださっているのを感じているし、それを応援していること。この頃の橋口さんは、ちょっとお疲れのように見えたので……。いまにして思えば、この頃にハリウッドファクトリー設立のために奔走してくださっていたのかもしれません。

 2016年5月下旬、橋口さんとメンバー、そして5月20日付けで公開されたインタビューにて、次の経緯が説明されています。
・3/10の『SOSライブ』の集客状況により、5/22,6/18の公演をTBSラジオ主催で行うことができたこと。
・5/22,6/18の公演の集客状況により、7/10スターチャイルド卒業後、TBSラジオ主催でライブができるかが決まること。

 ハリウッドファクトリーの設立が2016年7月1日、7/10のライブにて8月以降同社主催のライブ開催が発表されています。6/18のライブ後にすべての決断をしたとは考えにくく、5月下旬から6月中旬までにかけて、現体制をとることが決まったのかなと。あまり推測しても仕方のないことではありますが。

 その後、8月以降、代アニライブステーションで1時間ライブが定期的に開催され、12月にはクリスマスライブが実現し、新曲の製作が決定。年が明けて1月には新曲『抱きしめてサーカス』が初披露、2月にはTHE HOOPERSとのサンリオピューロランドでの合同イベント、2月以降はインストアイベント『セーラーPLAYサーカス』が各所で行われ、3月には『JUNON presents SPECIAL LIVE MEN'S UNIT DELiGHT』でトリを飾り、ぜんハリを代表して阿部くんがJUNON 5月号に特集されました。4月には『抱きしめてサーカス』が発売、先日、8月までの予定も発表されました。2016年5月の印象とは打って変わって、8月以降、ひとつずつのステージに真摯に向き合っているのを感じています。リリース前の数週間、イベントがどれだけ立て込んでも、集客がいまひとつでも、彼らの輝きはブレることはありませんでした。

 定期ライブと『セーラーPLAYサーカス』は2月から4月にかけて、あわせて約30回行われました。自分の仕事の繁忙期と重なっていたなか、欠席2回で済んだのは我ながら執念だったなと思います。昨今の残業時間規制にも大いに助けられましたが、現場のあと会社に戻ったり、早朝に出社したり、新曲リリースが決まった年内から考えうる事前準備のすべてをしたりと、涙ぐましい努力でした。それだけの努力をしても見たいステージだったし、その努力をしてよかったと思えるステージばかりでした。

 ぜんハリ楽曲「抱きしめてサーカス」とマロンA楽曲「トッポザワッショイ」にあわせて、チェックセーラーと道着セーラーの2種類の新作衣裳が披露され、両衣裳は定期ライブのみならず、セーラーPLAYでも披露されました。セーラーPLAYのセットリストもぜんハリ楽曲を中心に組まれるときと、マロンA楽曲を中心に組まれるときがあり、毎回、今日はどの曲をやるんだろう、という楽しみもありました。特典会も限定ポーズがあったり、ソロショットが解禁されたりと、いろいろと工夫がなされていました。メンバー自身が運営スタッフに許可がないまま、いきなりステージ上で提案して決定したポーズがあったり、セレクトショットのポーズが多様になったり、いままで以上にメンバーが売上に積極的にコミットしていく場面もありました。前のシングル『ビーバイブレーション』が2万枚を目前にして未達だったのもあり、今作こそは2万枚、という思いがあったようです。

 率直に言うと、売上目標2万枚、2万枚達成でフォトブックをハワイで撮影という発表がされたとき、かなり複雑な気持ちになりました。2万枚という数字も、メジャーデビュー時の居たたまれない気持ちが蘇る数字です。なんだよハワイって、ハワイアンズでいいから売上目標とか言わないでっていうかハワイって橋口さんの趣味だろうし、なんでそんなプレッシャーかけるんだろう、フォトブック出すのにお金が必要ならクラウドファンディングしてくれればCD買うよりお金出すから……と思いました。売上目標2万枚というのはメンバー自身が掲げた数字であることと、それに応える形で2万枚達成でフォトブックを出すという発案がハリウッドファクトリーからなされたことは、4/26のセーラーPLAYで橋口さんから説明されました。このとき、彼女は自身を「絶対的ヒール」と言って開き直っていましたが、ハリウッドファクトリーを設立して活動継続のために尽力してださったことは疑いようもありませんし、なにより、私の大好きなぜんハリの曲の歌詞を書いている作詞家が悪人であるとは思いたくありません。だから、誰よりもぜんハリを理解して愛していて、でもたまに誤解を招く言動をしてしまうことがある不器用な人、という認識のもと、引き続き、諦めることなく、たまには不平不満を言っていこうと思います。結局、リリース日までに2万枚は惜しくも達成されませんでしたが、4/26のセーラーPLAYにて、横山くんから橋口さんに直接交渉が行われ、このキャンペーンは8月まで続くことになっています。

 個人的には、このリリース日に「抱きしめてサーカス」の作曲をしてくださった林哲司さんが会場にいらしていたことに感動しました。そもそもの少ハリプロジェクトとの出会いが「林哲司さんってアニメでそんな作曲してないし、それでアイドルものなんてちょっと興味あるー」というところからだったので。思わずお声がけしたあと感動のあまり涙が出てきて、挙句、この日は特典会に興味を失ってCD販促イベントに行ってCDを買わない、所謂無銭PLAYとなりました。

 そして、『抱きしめてサーカス』発売直後、4/28に深澤くんの卒業が発表されました。トラ推しではない私が多くを語る資格があるかは分かりませんが、「ありがとう、おつかれさまでした」という以外の言葉が思い浮かびません。『ダイヤのA』や『アンサンブルスターズ』等の舞台、ドラマ『弱虫ペダル』と多くのチャンスを掴みつつある彼にとって、今回の決断はやむをえないことだったのだろうと思います。三浦くんが卒業した頃、なにがあってもぜんハリを続ける、という彼の言葉に勇気づけられたファンは少なくないでしょうし、今回の卒業が発表されて、あのときの言葉を思い出したファンも、少なくないでしょう。ただ、数日を経て思うのは、ぜんハリとして活動する、というのは彼にとって単に在籍することではなく、ステージに責任を持って立ち続けることを意味していたのだろうということです。「少年ハリウッド候補生」からZEN THE HOLLYWOODになり、おそらく当初は予想していなかったであろうアイドルとしての活動をすることになっても、実質的に両立が困難になる状況までステージに立ってくれていたことに対して、心から感謝しています。それと同時に、彼がぜんハリの活動に対してかけていた情熱、もしくはそれ以上の情熱をもって、今後、俳優としての道を進んでいくことを思うと、ぜんハリのステージにトラちゃんがいなくなっても、深澤くんからぜんハリのトラちゃんが失われることはないのだろうなと信じています。どうやら私は2.5次元の舞台にはあまり興味がないようなので、卒業後はしばらく御無沙汰してしまうかもしれませんが、私が好きな類の芝居に出てくれるのを楽しみに待っていようと思います。最後のイベントの日程はまだ発表されていないようですが、今日もツイッターに写真をアップして、ぜんハリのトラちゃんでいてくれることを嬉しく思います。

 深澤くんの卒業発表後に行われた4/30新宿タワーレコードのセーラーPLAYでは、深澤くんの卒業については一切触れられませんでした。メンバーがどんな表情でステージに現れるかが気になって、リハーサルにもしっかり間に合うように行きましたが、拍子抜けするほどいつも通りでした。いつもとPAの方が違ったので、音のバランスがいつもと違ったのが気になったのと、リハーサルはタイミングの確認等もあったのか、いつもなら1曲で終わるところ、「ZENKAI PLAY」と「抱きしめてサーカス」の2曲、淡々と確認していました。本番中、「ZENKAI PLAY」の深澤くんのソロパート「声の限り叫んで」のところで笠井くんが声を詰まらせたのは、偶然なのか思うところがあったからなのか、よく分かりません。「永遠never ever」の歌い出しが全員で、そこに込められたものが、最後の「セーラーPLAYサーカス」という感慨だったのか、深澤くん卒業にあたっての決意なのか判別できませんでしたが、強いエネルギーにあてられて涙を堪えることができませんでした。

 ハリウッドファクトリーが設立され、定期的にライブが開催されるのみならず、新曲の製作が発表され、それに伴って特典会が再開され、新衣装を製作し、CDの発売にあたってインストアイベントをこれだけの回数行い、数ヶ月先の活動が発表されている。そしてなにより、いまのぜんハリのステージは私が見てきたなかでも最高に輝いている。1年前には予想もできなかったことです。嬉しかったり寂しかったり、いろいろな思いがありますが、今年は「3周年おめでとうございます。4年目も楽しみにしています」と心から言えることに、深く感謝します。

 思い返していたら、あれもこれも書いておきたいな~ということがたくさんありすぎるので、今後はもうちょっとマメに記録したい。

ZEN THE HOLLYWOODイベント参戦記録!

(随時更新)

001. 2015年1月17日 『エアボーイズ公演~機内食がありました!~』
002. 2015年2月1日 『最強セーラーPLAY in タワーレコード横浜ビブレ』
003. 2015年2月4日 『ぜんハリ1万枚達成なるか!?ZEN THE HOLLYWOODメジャーデビュー大当日ライブ『0』
004.2015年2月8日 『最強セーラーPLAY in タワーレコード秋葉原
005. 2015年2月14日 『最強セーラーPLAY in タワーレコード錦糸町
006. 2015年2月22日 『いっしょに全僕PLAY レッスン』
007. 2015年2月22日 『ZEN THE HOLLYWOOD最強セーラーにゃんライブ『にゃんにゃんにゃん シャー!シャー!』
008. 2015年2月28日 『山下大輝の少ハリねずみカラー情報局第2回生放送』
009. 2015年3月4日 『最強セーラーPLAY in アニメイト池袋本店』
010. 2015年3月14日 『奇蹟の青春 HAS COMEライブ!いえす!』
011. 2015年3月15日 『奇蹟の青春 HAS COMEライブ!いえす!いえす!いえす!』
012. 2015年3月21日 『Anime Japan 2015』
013. 2015年3月22日 『Anime Japan 2015』
014. 2015年3月28日 『山下大輝の少ハリねずみカラー情報局第3回生放送』
015. 2015年4月8日 『最強セーラーPLAY in マルイシティ渋谷』
016. 2015年4月20日 『歌だ踊りだ捜査だ! 渡り鳥コップ シーズン1 第3話』
017. 2015年4月22日 『歌だ踊りだ捜査だ! 渡り鳥コップ シーズン1 第3話』
018. 2015年4月26日 『歌だ踊りだ捜査だ! 渡り鳥コップ シーズン1 第3話』
019. 2015年5月1日 『山下大輝の少ハリねずみカラー情報局 第4回生放送』
020. 2015年5月2日 『いっしょにエアボPLAY レッスン』
021. 2015年5月2日 『ぜんハリ最大最強感謝PLAY連打』(第1部)
022. 2015年5月2日 『ぜんハリ最大最強感謝PLAY連打』(第2部)
023. 2015年5月9日 『最強セーラーPLAY in タワーレコード渋谷』
024. 2015年5月10日 『少ハリ&ぜんハリ合同フェス『仲良くしないとすりつぶしてやる!』
025. 2015年5月17日 『最強セーラーPLAY in お台場ヴィーナスフォート
026. 2015年5月24日 『最強セーラーPLAY in タワーレコード新宿』
027. 2015年5月25日 『山下大輝の少ハリねずみカラー情報局 第5回生放送』
028. 2015年6月8日 『歌だ踊りだ捜査だ! 渡り鳥コップ シーズン1 第3話 4話もチラちのもやもや公演』
029. 2015年6月10日 『『歌だ踊りだ捜査だ! 渡り鳥コップ シーズン1 第3話 4話もチラちのもやもや公演』
030. 2015年6月14日 『歌だ踊りだ捜査だ! 渡り鳥コップ シーズン1 第3話 4話もチラちのもやもや公演』(昼)
031. 2015年6月14日 『歌だ踊りだ捜査だ! 渡り鳥コップ シーズン1 第3話 4話もチラちのもやもや公演』(夜)
032. 2015年6月27日 『夏のぜんハリ アチチチセーラーPLAY in 東武百貨店池袋店』
033. 2015年7月4日 『夏のぜんハリ アチチチ飛び石ツアー in 浅倉KURAWOOD』
034. 2015年7月5日 『飛び石ツアースタート御礼無料LIVEイベント』第2部
035. 2015年7月12日 『夏のぜんハリ アチチチセーラーPLAY in ららぽーと新三郷』
036. 2015年7月19日 『夏のぜんハリ アチチチ飛び石ツアー in 渋谷CYCLONE』(第2部)
037. 2015年7月20日 『夏のぜんハリ アチチチ飛び石ツアー in 渋谷CYCLONE』(第2部)
038. 2015年7月24日 『Kaleido Knight×iTSOM主催『Fanfare』supported by JUNON
039. 2015年8月2日 『飛び石イエローハートLIVE in GARRET udagawa 』(第2部)
040. 2015年8月8日 『飛び石イエローハートLIVE in 池袋CYBER 』(第2部)
041. 2015年8月10日 『夏のぜんハリ アチチチ飛び石ツアー in 渋谷WWW』
042. 2015年8月14日 『夏のぜんハリ アチチチ飛び石ツアー in 渋谷チェルシーホテル』
043. 2015年8月26日 『夏のぜんハリ アチチチセーラーPLAY in タワーレコード渋谷店』
044. 2015年8月27日 『池袋サンシャインシティ噴水広場「新星堂presents夏休みスペシャルステージ」』
045. 2015年8月28日 『夏のぜんハリ アチチチ飛び石ツアー in 渋谷チェルシーホテル』
046. 2015年8月29日 『夏のぜんハリ アチチチセーラーPLAY in ららぽーと豊洲
047. 2015年9月6日 『夏のぜんハリ アチチチセーラーPLAY in タワーレコード新宿店』
048. 2015年9月16日 『ブラック楽屋公演 in 渋谷グランデ』
049. 2015年9月19日 『バージンマジック購入者対象イベントレッスン』
050. 2015年9月19日 『青きセーラーの闘いツアー』
051. 2015年9月20日 『青きセーラーの闘いツアー』(第2部)
052. 2015年9月26日 「アニメ『少年ハリウッド』ときめきミュージックルーム SPECIAL SUIT LIVE」
053. 2015年10月9日 『青きセーラーの闘いツアー』
054. 2015年10月11日 『青きセーラーの闘いツアー』(第1部)
055. 2015年10月11日 『青きセーラーの闘いツアー』(第2部)
056. 2015年10月12日 「- Boys Style Presents - 男粋 2015 supported by DMM.yell at SHIBUYA Club Asia
057. 2015年10月14日 『ブラック楽屋公演 in 渋谷グランデ』
058. 2015年10月16日 『ブラック楽屋公演 in 渋谷グランデ』
059. 2015年11月6日 『青卒業公演満席ヘのロードツアー』
060. 2015年11月7日 『ZEN THE HOLLYWOOD ~濃厚ピンク皇子と馬、そして誰?』
061. 2015年11月8日 『アニメイト音楽館 AGFスペシャル』
062. 2015年11月14日 『闘え! ぜんハリ熱狂セーラーPLAY in タワーレコード錦糸町
063. 2015年11月18日 『ブラック楽屋公演 in 渋谷グランデ』
064. 2015年11月19日 『ブラック楽屋公演 in 渋谷グランデ』
065. 2015年11月21日 『闘え! ぜんハリ熱狂セーラーPLAY in サンストリート亀戸』(第1部)
066. 2015年11月21日 『闘え! ぜんハリ熱狂セーラーPLAY in サンストリート亀戸』(第2部)
067. 2015年11月28日 『青卒業公演満席ヘのロードツアー』(第1部)
068. 2015年11月28日 『青卒業公演満席ヘのロードツアー』(第2部)
069. 2015年12月5日 『闘え! ぜんハリ熱狂セーラーPLAY in タワーレ070. コード渋谷店 B1F CUT UP STUDIO』
071. 2015年12月6日 『少ハリねずみカラー情報局 解説員鈴木裕斗特別編』
072. 2015年12月8日 『ブラック楽屋公演 in 渋谷グランデ』
073. 2015年12月10日 『ブラック楽屋公演 in 渋谷グランデ』
074. 2015年12月18日 『青卒業公演満席ヘのロードツアー』
075. 2015年12月20日 『渡り鳥DVD購入者限定イベント』
076. 2015年12月20日 『青卒業公演満席ヘのロードツアー』(第1部)
077. 2015年12月20日 『青卒業公演満席ヘのロードツアー』(第2部)
078. 2015年12月26日 『闘え! ぜんハリ熱狂セーラーPLAY in トレッサ横浜
079. 2015年12月29日 『エア年越しライブ 2015-2016』
080. 2016年1月10日 『年明け暴走ライブ2016』
081. 2016年1月17日 『闘え! ぜんハリ熱狂セーラーPLAY in ららぽーと新三郷』
082. 2016年1月24日 『闘え! ぜんハリ熱狂セーラーPLAY in HMVエソラ池袋』
083. 2016年1月24日 『闘え! ぜんハリ熱狂セーラーPLAY in とらのあな池袋B店』
084. 2016年1月30日 『闘え! ぜんハリ熱狂セーラーPLAY in タワーレコード吉祥寺店』
085. 2016年2月17日 『闘え! ぜんハリ熱狂セーラーPLAY in タワーレコード渋谷店 B1F CUT UP STUDIO』
086. 2016年2月20日 『闘え! ぜんハリ熱狂セーラーPLAY in タワーレコード新宿店』
087. 2016年2月21日 『三浦海里卒業ライブ ~燃え盛れブルーファイヤー~』
088. 2016年2月22日 『三浦海里卒業ライブ ~うるう年だったら、無かったことにしたかった~』
089. 2016年3月28日 『ぜんハリSOSライブ』
090. 2016年4月26日 『ZEN THE HOLLYWOOD2周年記念SPライブ『せめて71歳までぜんハリだ!』』
091. 2016年5月15日 『FINAL! セーラーPLAY in タワーレコード吉祥寺店』
092. 2016年5月17日 『FINAL! セーラーPLAY in ららぽーと横浜』
093. 2016年5月22日 『ZEN THE HOLLYWOOD トレンディドラマ & LIVE公演 三匹の子豚と赤ずきんちゃん』(昼)
094. 2016年5月22日 『ZEN THE HOLLYWOOD トレンディドラマ & LIVE公演 三匹の子豚と赤ずきんちゃん』(夜)
095. 2016年6月1日 『FINAL! セーラーPLAY in アニメイト池袋本店 9F アニメイトホール』
096. 2016年6月2日 『FINAL! セーラーPLAY in タワーレコード渋谷B1F CUTUP STUDIO
097. 2016年6月4日 『FINAL! セーラーPLAY in ラゾーナ川崎プラザ
098. 2016年6月5日 『FINAL! セーラーPLAY in タワーレコード新宿店』
099. 2016年6月18日 『とても歌って踊る公演』
100. 2016年6月18日 『トレンディドラマ & LIVE公演 ビューティフルクラブの悲劇』
101. 2016年6月25日 『東京・大阪ライブ旅「ありがとうぜんハリ隊、そしてお星さま・・・」大阪公演』
102. 2016年7月10日 『東京・大阪ライブ旅「ありがとうぜんハリ隊、そしてお星さま・・・」東京公演』(第1部)
103. 2016年7月10日 『東京・大阪ライブ旅「ありがとうぜんハリ隊、そしてお星さま・・・」東京公演』(第2部)
104. 2016年7月31日 『a-nation island』
105. 2016年8月29日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ぜん編)
106. 2016年8月29日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ハリ編)
107. 2016年9月14日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ぜん編)
108. 2016年9月14日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ハリ編)
109. 2016年9月18日 『ブラック楽屋公演』
110. 2016年9月18日 『目指せ大クリスマスパーティーツアー!裸一貫ぜんハリ決起会ライブ』
111. 2016年10月12日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ぜん編)
112. 2016年10月12日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ハリ編)
113. 2016年10月15日 『スポーツ・オブ・ハート』
114. 2016年11月2日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ぜん編)
115. 2016年11月2日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ハリ編)
116. 2016年11月13日 『目指せ大クリスマスパーティーツアー!前月祭』
117. 2016年12月8日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ぜん編)
118. 2016年12月8日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ハリ編)
119. 2016年12月25日 『ぜんハリ夢の大クリスマス当日ライブ』
120. 2017年1月19日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ぜん編)
121. 2017年1月19日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ハリ編)
122. 2017年2月4日 『アイドル怪盗『わんだらいぶ』旗揚げ公演』(第1部)
123. 2017年2月4日 『アイドル怪盗『わんだらいぶ』旗揚げ公演』(第2部)
※2017年2月9日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in 代アニライブステーション』(第1部)
124. 2017年2月9日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in 代アニライブステーション』(第2部)
125. 2017年2月16日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ぜん編)
126. 2017年2月16日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ハリ編)
127. 2017年2月18日 トークショー @Like an Edison.com ラフォーレ原宿
128. 2017年2月25日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in ららぽーと柏の葉
129. 2017年2月26日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in 大宮アルシェ』
130. 2017年3月4日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in タワーレコード吉祥寺』
131. 2017年3月9日 『JUNON presents SPECIAL LIVe MEN'S UNIT DELiGHT』
132. 2017年3月11日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in タワーレコード川崎』
133. 2017年3月16日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ぜん編)
134. 2017年3月16日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ハリ編)
135. 2017年3月18日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in タワーミニ汐留』
136. 2017年3月19日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in タワーレコード新宿』
137. 2017年3月25日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(救済編1部)
138. 2017年3月25日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(救済編2部)
139. 2017年3月25日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(救済編3部)
140. 2017年3月29日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ぜん編)
141. 2017年3月29日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ハリ編)
142. 2017年4月1日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in タワーレコード錦糸町
143. 2017年4月2日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in タワーレコード川崎』
144. 2017年4月8日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in ダイバーシティ東京プラザ
145. 2017年4月9日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in タワーレコード吉祥寺』
☆2017年4月13日 『ぜんハリ☆夜中のラーメン』(SHOWROOM配信)
146. 2017年4月15日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ぜん編)
147. 2017年4月15日 『とても歌って踊る1時間ライブ』(ハリ編)
148. 2017年4月16日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in タワーミニ汐留』
☆2017年4月20日 『ぜんハリ☆夜中のラーメン』(SHOWROOM配信)
149. 2017年4月21日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in タワーレコード豊洲
※2017年4月22日『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in ららぽーと新三郷』
150. 2017年4月23日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in タワーレコード横浜ビブレ』
151. 2017年4月25日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in タワーミニ汐留』
152. 2017年4月26日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in タワーレコード吉祥寺』
☆2017年4月27日 『ぜんハリ☆夜中のラーメン』(SHOWROOM配信)
153. 2017年4月30日 『ぜんハリセーラーPLAY サーカス in タワーレコード新宿』

※不参加
☆配信