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MEMOS

ちょっと書き留めたかったことなど。

ぜんハリ、5タイトル合計1万枚は本当に低いハードルか、考察してみます。(3/2加筆訂正)

 2/4のメジャーデビューの2タイトル合計で1万枚未達に終わったぜんハリ。2/22の「にゃんライブ」で、2/4、3/4、4/8に発売される5タイトル合計で1万枚、という新たなハードルを提示されました。

 にゃんライブ当日、中西Pからの手紙が読み上げられたとき、会場内に「それはいけるでしょ」という雰囲気がありました。単純に考えれば、2/4発売の2タイトルで5000枚だったのですから、5タイトルあったら、1万枚はとても低いハードルのように思えます。

 しかし、本当にそうでしょうか。ちょっと考えてみます。

(この記事を書いたときは、4/8までを期限として算出していましたが、3月2日、最後の最強セーラープレイの日程が発表されましたので、以下、加筆訂正。3月2日に発表された情報を受けて削除する部分は打消にて対応。加筆部分は、段落の頭に「→」をつけてあります)

 以下の記事は、あくまでも私個人の推測に基づいた情報を多く含みます。あくまでも、ネタとして楽しんでいただければと思います。


 私がこのような懸念を抱くのは、4/8までのイベント数が、2/4までと比して、かなり少ないからです。というわけで、以下、いろいろ考察。

 →3/2、最終日程が発表されたことにより、見通しはかなり明るくなってきたように思います。では、検討してみます。

1. インストアイベントと公演会場での販売枚数について

 まずは、2/4に発売された2タイトルについて、ここでは、2/4当日の発表に基づき、計5000枚(各2500枚)売れた、と仮定します。この数字も、オリコンの2/16付の実数だと2373枚と2272枚だから、なんだかよく分からない。というのはさておき。

 このうち、インストアイベント(最強セーラーPLAY)もしくは公演会場で売れた枚数は、どの程度でしょうか。

(1) インストアイベント

 仮に、1回あたりの来場者数を100人とします。1枚予約して、ぜんハリタッチをする人が、10%。2枚予約して、セレクトショットをする人が、40%。3枚予約して、個別2ショットをする人が、40%いるとします。すると、1度あたりのイベントで、210枚のCDが売れることになります。

 実際は、インストアイベントの来場者数は多くても7、80人程度のような気がします。それから、特典会の参加率はもっと高い気がします。1度のイベントで何周もしていらっしゃる方もいるようなので。ここでは、前者を多めに、後者を少なめに見積もって、まぁトントンかな、という仮定のもと、1度あたりのイベントで約200枚の予約がある、ということにします。

 2/4までに、インストアイベントは、11/15、11/16、11/22、11/30、12/13、12/14、1/9、1/14、1/25、2/1の計10回行われています。12/28、30のコミケは、メンバー半分ずつだったので、合わせて1回ということにしましょう。というわけで、インストア+コミケで、計11回、公演以外のイベントが開催された、ということになります。

 さきほど、1度あたり200枚予約と仮定しましたので、インストアイベント等で2200枚の予約数を獲得した、という計算になります。

 実際は、インストアイベントの最初の数回は、2ショットはなかったので、ちょっと見積もりを減らして、インストアイベント等で2000枚と仮定します。

(2) 公演会場

 公式サイトからだと予約特典会の案内が出ているのは、12/20のエアボーイズ公演以降なので、ここでは、基本的に会場はバトゥール東京、という仮定で話を進めたいと思います。

 バトゥール東京のキャパはおよそ250人程度なので、各回、来場者数は250人と仮定します。

 12/20、12/21、1/17のイベントでは、特典会は1枚予約でぜんハリタッチか、2枚予約でグループショットしかありません。私は1/17のイベントが初参加で、特典会も参加せずに帰ってきたので完全にテキトーですが、ぜんハリタッチは10%、グループショットは60%の人が参加したと仮定します。さきほどインストアのセレショと2ショの参加率を40%と仮定したので、それよりは多いだろうけど、それを合計した80%には達しないだろうから、平均値の60%っていう、やる気のない推測です。

 というわけで、この3回のイベントでは、各325枚の予約があったという計算結果になります。

 2/4のイベントでは、1枚予約、2枚予約、3枚予約の特典があったので、それぞれ10%、40%、40%ということにして、525枚の予約があった、ということにしましょう。

 ということで、4回合計で1500枚の予約があった、という計算結果になりました。

 以上より、インストアイベントと公演会場で、約3500枚の予約があった、という推測です。この期間中、3月4月発売の他タイトルも予約を受け付けていたので、2/4発売の2タイトルの予約数は、3000枚くらい、ということにしましょう。

2. 5000-3000=2000枚。

 というわけで、上記の結果から、残り2000枚が、特典会商法以外で売れた枚数、ということになります。2タイトルありますから、単純に割算して、1000人の方が購入した、という計算にしましょう。多売特典などもありますから、実際の購入者数はもっと少ないと思います。

 平日の晩に新宿に足を運ぶことができる、東京圏に在住のファンが約250人いて、日本の人口の3割が東京圏に集中していることを考えると、全国的にみてファンは多くても750人程度。

 多売特典があって延べ1000人、というのはそれなりに説得力のある数字な気もしてきます。

3. 3月4月発売の3タイトルの予約数予想

 さきほどの、2/4までの時点で、500枚くらい予約数あるかな、というテキトーな数値を出したので、それをここに繰り越します。

 2/4以降のイベントは、インストアイベントが、2/8、2/14、3/4の3回。公演会場でのイベントが、2/22、3/13、3/14、3/15の4回です。

 →2/4以降のイベントは、インストアイベントが2/8、2/14、3/4、4/12@名古屋、4/12@神戸、5/9、5/24の7回。公演会場でのイベントは、2/22、3/13、3/14、3/15、4月の1週間公演、5/10合同フェスの10-12回です。

 1(1)で出した、1度あたりのインストアイベントで200枚、(2)で出した、1度あたりの公演で525枚という数値に基づいて、2/4から4/8までのイベントでの予約数を推測してみると、2700枚という計算になります。3/13、14、15のイベントは、連日ともなると、各回10枚以上予約する方もそんなに多くはないと思うので、もうちょっと減るような気がします。

 →1(1)で出した、1度あたりのインストアイベント200枚、(2)で出した、1度あたりの公演で525枚という数値に基づいて、2/4から5/24までのイベントでの予約数を推測してみると、インストアイベントで約1400枚、公演会場で5000-6000枚という計算になります。

 イベントや公演会場以外での予約数は、3タイトルありますから、2000×3/2で、3000枚と見積もってみましょう。

 500枚、2700枚、3000枚。ちょっと減る気がするから、合計6000枚。

 →500枚、1400枚、5000枚、3000枚。合計約10000枚。おっと、すごい数字が出てきましたね。

 初動の5000枚と合わせて、11000枚。これを「余裕」ととるか、「ギリギリ」ととるかは、難しいところです。ただ、こうして算出してみると、インストアイベントでの予約数が全体の60%以上は占めているだろう、という気がしたので、単純に2タイトルで5000枚売れたから、残りの3タイトル単純計算で7500枚、5タイトル合計で12000枚超という計算にはならないだろうなと思います。

 →初動の5000枚と合わせて、15000枚。こんなに楽観的な数字を出しても良いものか、私は画面の前で頭を抱えています。嬉しいけれども、2タイトルで10000枚なんていう非現実的な目標を出してきたレコード会社が次に出す目標がこれで良いのか。
 3/2現在、キングe-shopでは予約終了していて、それなりの予約数が入っているようです。そして、3/4の池袋の最強セーラーPLAYの整理券配布はちょっと前に終了していました。いつだったかのキャスで、井上くんが「3月4月のタイトルがアレだと、次が……」みたいなことを伏し目がちに言っていたのが嘘のようです。良かったね。
 2月いっぱいの販売数の動向をみて、5/24という期限を設定したのかも、とか考えないわけでもありませんし。2月中旬の井上くんが伏し目がちだった頃に、レコード会社はレコード会社で、東京圏外のイベントでのテコ入れを打診していたのかもしれませんし。……ま、あまり穿った物の見方をすると私の性格の悪さが露呈しますね。
 個人的には、初の東京圏外の最強セーラーPLAY発表で、レコード会社のやる気を感じました。だって、東京→名古屋→神戸→東京の交通費だけで1人3万円かかるんです。メンバー7人、スタッフ3人で30万。CD1枚1200円。ここから、レコード会社に入る金額、製造原価、人件費等を引いた利益を予想してみてください。
 私、全然音楽業界のこと知りません。何も調べず、テキトーに言ってます。
 仮に、定価1200円のCDの半分をレコード会社がとって、そのうちの半分が利益になるとしても、1枚の利益は300円です。交通費分の30万円の利益を出すとしたら、1000枚売らないといけません。今回は名古屋も神戸も、予約3枚の特典はないですから、1人あたりの予約枚数は落ちるかもしれない。せっかく名古屋とか神戸でやるのに、どうして対象商品が1タイトルだけなんだ、5タイトル全部対象にしてあげて……っていう思いはありますが、赤字覚悟で費用を捻出してくれたキングレコードの漢気には、本当に感謝しています。その心意気を買って、私も4月の1週間公演で全通するくらいの漢気を見せなければならない気がしてきました。

 冒頭にも書きましたが、これは、完全に遊びというか、ネタです。

 読んだ方が、こっちの方がもっと論理的に算出できるんじゃないか、ここの割合はこう変えた方がもっと実態に即しているのではないか、みたいなことを考えて遊ぶための叩き台として、ひとつ提示してみた、というだけです。

 いずれにせよ、インストアイベントの数が減ったということは、新規ファンの獲得が急務、ということです。11月のメジャーデビュー発表以降、ファンの数はじわりじわりと増えてきていると思います。私も昨年末からだし。上記の推測では、こういったファンの数の変動を完全に無視しているので、ま、実際のところ、どうなることやらって感じです。

 →バカみたいに楽観的な数値が出てきてしまいました。3/4に合同フェスの持ち時間が発表されれば、2/4以降の2/4発売2タイトルの販売枚数が分かり、ファンの変動数を予測できる新たな材料が手に入るので、それを受けて、さらに考えてみようとは思います。

 どうにか届くことを祈っています。それなりに実現可能性のある今回のハードルが未達に終わると、中西Pが、次に「○○できたら、新シングル」って言うためのきっかけが失われてしまい、解散、という可能性まで見えてきてしまう。当然、プロデューサーは自分の企画がポシャることは望んでいないでしょう。2/4のイベントではメンバーに対してかなり余裕な態度を見せていましたが、プロデューサーはプロデューサーで、穏やかではいられないでしょう、今回は。なんてね。

 4月8日は空けますので、イベント待ってまーす。