MEMOS

ちょっと書き留めたかったことなど。

ぜんハリ『奇跡の青春HAS COME ライブ!いえす!いえす!』

ZEN THE HOLLYWOOD (ぜんハリ)
3/14 (土)11:00開場 12:00開演 14:00終演

 3/13,14,15日に3日連続で行われた公演の2日目。私は1日目は不参加。

 開場時間がやや押して、20分くらい遅れて入場開始。開演時間はほぼ定刻通り。今日は全体的に集中力が切れることがなく、上出来かと。

 以下、まずは記憶力の限界に挑戦。

 井上くんからのアナウンス。間違えてスタンディングの諸注意を言いかけて訂正。

1. 寸劇
 笠井くんと三浦くんが下手から皇坂くんを運んでくる。奇跡のYESのスタートのポーズで立つ皇坂くん。「ピンク皇子の像」らしいのだけれども、私は最初「かかし?」って思った。願い事をいうと、ひとつだけ叶えてくれるらしい。像を置いて舞台を去る2人。横山くんと阿部くんが登場。阿部くん「たくさんひっぱたかれたり、首輪をつけてハチ公ごっこしたい」。ところどころでリアクションをする皇坂くん。願い事を叶えるには、ピンク皇子の像にホワイトデーの失敗談を打ち明けなかればならない。舞台上の3人は上手へ。下手から現れる井上くん。その様子を陰から覗き見る上手の2人。井上くん、ピンク皇子の像を見つけ、写真を撮りはじめる。「インカメラだった!」ってお茶目なポーズをする井上くん。上手で見守る2人の誰かがホワイトデーの失敗談を告白するよう、井上くんをけしかける。井上くん「ホワイトデーに失敗できるほど、バレンタインにチョコをもらったことがありません!」、皇坂くん「かわいそう。願い事を叶えてあげましょう」、井上くん「願い事は……」、横山くん「明日も眼鏡でいることです!」、井上くん「僕は自力で明日も眼鏡でいられますよう!」。三浦くんが再び下手から登場。井上くんも上手に寄って、3人で様子を見守る。三浦くんが失敗談を打ち明ける。3月14日のホワイトデーという「白き日」に気合いを入れて学校へ向かってダッシュしたら、転んでマンホールに顔を打ってケガをしてしまった。学校に着いて、話を盛ってケンカをしてケガをしたと嘘を吐いたら、女子から「白い眼」で見られた。ホワイトデー=白い日、だけに白い眼、というオチ。ラストに「へっ」。三浦くんが、願い事は……って言いかけて、皇子が「聞きました」っていうくだり、どういうことだったんだろう、ちょっと意味が分からなかった……。笠井くんが下手から登場。三浦くんも上手によけて、4人で見守る。笠井くんの失敗談。誰からいくつチョコをもらったか忘れて、誰一人幸せにしてやれないダメな男なのだ、と打ち明けた笠井くんに、「自慢ですね?」と詰め寄る皇坂くん。ここで、上手から見守っていた4人が出てくる。「誰でも良いけれど、魔法の呪文を唱えれば、みんなの願いが叶う」。笠井くん「呪文、ネットで調べよう」、井上くん「ネットなら任せてください、シゲ氏~」。深澤くんも、ピンク皇子の像を発見して、いろいろ関節を動かしたりして、去っていく。皇坂くんが1人、舞台上に残される。
 この日の井上くんのキャスによると、このシーンで登場した人は、井上くんではなく、よく似た別の「イノ氏」らしい。
2. overture
3. 奇跡のYES
4. ZENKAI PLAY
5. MC
 深澤くん「もっともっと」、観客「いえすいえす!」のコーレス。大満足したという皇坂くんに対し、笠井くん「シゲちゃんまだ満足してない」、皇坂くん「シゲちゃんは欲しがりさんだね」。自己紹介。横山くん「一番に自己紹介をさせてお払い箱にしようってこと?みんなが俺の才能に嫉妬してるの知ってるよ」って言いながら、自己紹介スタート。自己紹介を終えた順に、舞台からはける。三浦くん「寒色組はお払い箱ってこと?」。深澤くん。阿部くん。井上くん「元気ですか?」って聞いたあとに、「もう1回」って囁いたときの可愛さ!!!自己紹介をして、去り際に笠井くんに引き留められる「みんな、自己紹介終わったあとに『ばいばーい』とか『あとでね』とか言ってからはけたのに、何も言わずに去ろうとしてたよな」と因縁をつけられ、舞台に残るよう言われる。皇坂くん、笠井くんの自己紹介。笠井くんの自己紹介は、井上くんからのフリでした。
 井上くんに対して、冷淡に振る舞う笠井くんと皇坂くん。皇坂くん「井上くんに、アレを説明してもらえば」。井上くん、マジでJINJINのサビでの掛け声の説明。井上くん「じゃあさ、シゲさんと皇子でやってみれば?」、笠井くん「なんで上から?」、皇坂くん「むかつくんだけど」。2人でJINJINのサビの出だしを歌うと、井上くんが2人の正面で「FU!FU!」をやる。皇坂くん「井上くんが目障り」、井上くん「礼なんかいらねーよ、ばーい」って言って去っていく。
6. マジでJINJIN
 本当に俺なんかと歌ってていいのかよ、と問う笠井くんに、気にすんなよ、と答える皇坂くん。あの歌が聞きてーんだよ、と言って、舞台を去る笠井くん。
7. アールグレイの季節
8. 恋のレオパートバトル
9. MC
 昨日のダイジェスト。ホワイトデーの失敗談ではなく、懺悔を言う設定だったのかな。
10. BUY or DIE
 マロンAの生態についての説明、実験台になったのは、よっこ。最後に毒栗を吐き出すのを忘れた横山くんに、阿部くん「リーダー、ちゃんと勉強してください」。帰り道、どこかな~?
11. ENDLESS STRIPE
 最後の「ここだよ」のところで、三浦くん「みんなで!」っていうのが入った。
12. 子鹿のくつ
13. 赤い箱のクラッカー ~let's party~
14. ハリウッドルール1・2・5
15. ハート全僕宣言!
16. エアボーイズ
 7人ver初めてみた。すごく良かった。あれ、こんなに臨場感のある振付だったかなって思ったら、やっぱり変わっていたみたい。
17. MC
 メンバーそれぞれが一言。
 横山くん「頭が真っ白になってしまいました、へっ」、三浦くんから待ったが入る。横山くん「だせーギャグ返す。(笑ってくれたのは)気を遣ってくれたから」、三浦くん「やられ損……」
 皇坂くん「3月13日のホワイトデーというハッピーな日に……」、深澤くん「14ですね」、皇坂くん「ハッピーな日に、みんなの失敗談を聞くことになっていたんですが……。(日付を)間違えちゃったので、失敗談を話します。ホワイトデーの日に、誰にもらったか分からなくなっちゃって、手作りしたお菓子を、もらってない人にも渡しちゃったことがある」、笠井くん「それ、自慢話じゃない?みんなにあげちゃえば、誰も悲しまなくて済むから」、皇坂くん「そ、その話は、来年のホワイトデーに!」。
 深澤くん、観客「もっともっと」→深澤くん「いえすいえす!」のコーレスをやりたい。阿部くんが、皇坂くんに「誰でもいいのかよ」って言われてた。
 三浦くん、ホワイトデーにもらって嬉しいものランキングを調べたら、3位食事、2位アクセサリー、1位は「何も要らない」だった。食事に行くわけにも、アクセサリーをあげるわけにも、何もしないわけにもいかないから、パフォーマンスで返せたかな。
 阿部くん、白い動物で3色動物。やぎ、アルパカ、白鳥。アルパカの鳴き声……。阿部くん「ホワイトデーの日にブルーになりました」、三浦くん「それ俺が言うんじゃなかったっけ?」
 井上くん「ほんとにやりずれぇな?」。前々回の、素で「やりずれぇな」って言ったあとに、「やりずらいわ」って言い直すパターン→「やりずれぇな」って素で言うパターン→丁寧に、ゆっくり、「ほんとに、やりずれぇな?」って。「エネルギーを使い果たして、でも元気に帰ってください!」
 笠井くん、楽屋で気持ち悪いことが起こっていた。「かいりがよっこにチョコレートを渡してて」。三浦くん「お返しを」、横山くん「ショコランタン梨味ね」。三浦くんの渡し方が、ぶっきらぼうに「ん、ん!」って感じだったのに、横山くんが「あーこれ美味しいやつ!マジで嬉しい!」って言ってたのが、気持ち悪かった。ひとつ言うなら「ホワイトデーのこんな早い時間にお前らを帰すのが悔しいよ」、横山くん「ひとつとは言わず、ふたつ言ってみろよ」、笠井くん「ひとつしか持ってきてない」、横山くん「ケチだな!1,2,3say ケチ!」
18. 永遠never ever (アンコール)
 頭サビは深澤くん。違った景色を見た気がした、という感想。
 横山くんが、なぜか「いえすいえすいえす!でしたよね?」って3回言うので、観客も真面目に「いえすいえすいえす!」って3回返す。横山くん「未来に生きる」。横山くんの「いえすいえす!」からのフリが上手く入らなかったみたいで、やり直して、もう一度。
19. 青春HAS COME
 ライブ当日の晩に放送される23話は、青春HAS COMEがエンディング。井上くん「俺、絶対みる!!」、明日に影響しない程度にと言われ、「一度お昼寝をして、起きて、みて、また寝る!」。
 笠井くん「楽しんでいただけましたか?」に「いえすいえす!」と答える観客に、「ま、真面目だね」。
 以上。

 以下、感想。

 寸劇について。寸劇パートはマイクなしでしたが、声はしっかり届いていた。エアボーイズ公演に輪をかけた、茶番じみた芝居。overtureに繋げるための、日替わりの寸劇なんだろうけれども、いまひとつ中身がなさすぎる気も。かといって、ここで中身のある芝居が始まっても変なので、これはこれでいいのかな。アイドルとか若手のイケメン俳優みたいな人がする舞台って、他で見たことがなくて、どういうものが理想形なのか、自分のなかでイメージがない。前日の公演を見ていないと細部がよく分からなかったりすることとか、登場人物が本人そのものの別人であることとか、どれくらい迫真の芝居をするのが望ましいのかとか。
 役者志望のメンバーもいるだろうから、ガチなストプレも見たいなと思うのだけれども、なかなか観客のニーズとは合致しない面もありそうで、難しいかもね。

 その後のライブパートやMC全体については、冒頭にも書きましたが、良かったと思う。前回の池袋での最強セーラーPLAYに比べると、全然緊張感があったし、流れもスムーズだった。

 メンバーそれぞれについて、自己紹介順に雑感。

 横山くん、今日は良かったですね。節度があった。私が見はじめた、1月のエアボーイズ公演での復帰直後は、とにかく次に何をするのか分からない人、というイメージだった。でも、2月4日のデビューライブでの「泣かないでください」という辺りとか、その他いろんな発言をみていると、先の先を読もうとしていて、実はすごく冷静で、頭の回転が速い面もある。そして、それが彼独特の「間」を生んでいるのだと思う。ただ、vine動画のヤバさをみても分かるように、奇を衒って、人を驚かせたり戸惑わせたりしたいというトリッキーな行動に走ると、ただただ唐突な人になる。そこの按配を上手くコントロールできると、とても面白いことになるし、今日は面白くなっていたと思う。課題は歌かなぁ。

 三浦くんは堂々のセンター。ただし、ちょっと今日はENDLESS STRIPEで不安定な箇所があった気もする。歌っている途中に、やや雑念が混ざったというか、その瞬間に本来だったら考える予定ではなかったはずのことを考えてしまったのかなぁ。まだ何度も歌い続けている曲ではないから、いろいろと実験するのは悪いことではない。今日くらいの髪型が好き。

 深澤くん、BUY or DIEの衣裳を見るたびに、どんどん逞しくなっていく。肩まわり、上腕二頭筋まわり、上腕三頭筋のラインもけっこう出てたかなー。日常的にボディビルダーをみながら生活している身としては、腹や脚がどうなってるのかも気になるところだ……。顔もシュッとして精悍さを増してきた。今日はねばえば頭サビ担当で、ちょっと緊張してたかな。深澤くんの素敵なところは、他のメンバーが話しているときに、すごくちゃんと聞いているところ。それから、常に穏やかというか、喜怒哀楽、メンタルのコントロールが上手そうなところ。

 阿部くんはMキャラを定着させる方向でいくみたい。キャラができたことで、どう振る舞ったら面白くなるかとか、少しずつ考えるようになってきているのが感じられる。分かりやすいキャラができたことで、前よりも舞台に対する怯えた雰囲気が弱くなって、客席を真っ直ぐみる時間が長くなってきたのは良いこと。ダンスは安定のキラキラ感で、笑顔をみると癒される。

 井上くんは、ウザいキャラとか、あざといキャラとか、オタクなキャラとか、いろいろ試し始めている。本人が、というよりも、演出家が試しているのか。彼の場合は、最強セーラーPLAYで、営業担当ということもあり、いつも決まったことをきちんと言うという役回りだから、なかなか「真面目系営業部アイドル」という枠を脱しにくいのが、難。今日のJINJINの前みたいなくだりは、加減が難しいけど、なかなかみていて面白い。横山くんに妙にちょっかい出されたり、笠井くんが、井上くんが自己紹介してるうしろでやや苦笑していたりするの、私はけっこう好き。私は「やりずれぇな」が今後どうなっていくかが、ほんと気になる。あと、一人称の「僕」と「俺」の使い分けね。レオパードの衣裳、ほんと好き。ま、なにかと推しに対しては甘くなりがちですが、芝居はまだまだ場数が必要だな。

 皇坂くんはSキャラや、JINJINのときのオトコマエなキャラも板についてきた。今日の公演で像になった件といい、エアボ公演で心の声だった件といい、なにかと寸劇ではよく分からない役をしている。アールグレイの季節は、ひとつ壁を越えた感じがして、歌うということ以上に、曲の世界観を表現しようという欲が出てきたかな。良かった。

 笠井くん、今日の子鹿はにゃんライブとは趣向を変えてきて、かなり譜割り通りに歌っていたし、ひとつひとつ丁寧に発音していた。一部、やや音程が不安定になったけれども、途中で修正できていたし、最後まで集中して歌いきっていたのが好印象。舞台上でとてもリラックスした振る舞いをしてくれているので、ムードメーカーとしての彼の果たす役割は本当に大きい。個人的には、笠井くんの調子の良し悪しが、わりとそのままステージ全体の良し悪しになっていることが多いように思う。

 これだけ書いてしまったら、明日書くことがなくなりそう。