MEMOS

ちょっと書き留めたかったことなど。

ぜんハリ 『夏のぜんハリ アチチチ飛び石ツアー in 浅草KURAWOOD』

ZEN THE HOLLYWOOD(ぜんハリ)
7/4 10:30開場、11:00開演
@ 浅草KURAWOOD

 ぜんハリ、夏のツアー初日。まずはセットリスト。

1. overture
2. エアボーイズ
3. 永遠never ever
4. 恋のレオパードバトル
5. 赤い箱のクラッカー ~let's party~
6. マジでJINJIN
7. 三嶋限界線
8. ENDLESS STRIPE
9. BUY or DIE
10. バージン・マジック
11. ハリウッドルール1・2・5
12. 奇跡のYES
13. ZENKAI PLAY
14. 青春HAS COME

アンコール: ロンリーPASSION

 6人体制になって初めてのイベントということで、オレンジ担当としては、正直、不安を抱えていたけれども、とても良いライブだった。私、ぜんハリが好きでした。

 始まる前は、せっかくアイドルの現場に行ってペンライトを振らないのもつまらないし、卒業したメンバーの色を振るのも、ステージ上にいるメンバーに失礼だし、と身の処し方を悩んでいた。日替わりでいろいろ振ろうかなぁと考えていたところ、黄色推しの友人が近くにいたので、便乗して黄色を振ってきました。

 開演前のアナウンスは横山くん。こういうのは、きちんとやった方がいいと思った。

 overtureは7人の頃と変わらず。

 エアボーイズ衣裳で登場して、エアボーイズと永遠never ever。このときの緊張感、そして気迫は凄いものだった。6人体制になって1番不安だったのは、2週間も経つか経たないかのうちにステージに立たなければならない彼らだったんだと、不覚にも、初めて思い至った。これで楽しくなかったらやめようと思っている私のような人がいるのは予想していたと思うので、なんとしてでも、という決意が感じられた。伝わってくる思いの強さに、しょっぱなから滂沱の涙でした。

 恋のレオパードバトルは三浦くん、阿部くん、深澤くん、横山くん。赤い箱のクラッカーは深澤くん、三浦くん、阿部くん。とにかく一生懸命で、いっぱいいっぱいだった。見ているこっちも、頑張れ頑張れという気持ちで、いっぱいいっぱいだった。メンバー変更の違和感はあるけれども、新しい編成はそれはそれで可愛いし見所があって楽しかった。っていうか、うちの雄貴がいきなり辞めて、メンバーの皆様には本当に御迷惑をおかけしております、申し訳ございません……って土下座したくなった。

 マジでJINJIN、ENDLESS STRIPE、BUY or DIEは特に変わらず。ENDLESS STRIPEは、そろそろガチでやればいいのにと思うんだけれども、いつまで補助輪つけたままやっているのだろうか。三嶋限界線は、私はライブで見るのは初めてでした。

 BUY or DIEが終わって、クールビズスタイルのセーラーに着替え。バージン・マジックのコールの説明が阿部くんから。

 ユニット曲は、全体像は変えないまま、別のメンバーが代わりに入ればいい。一方で、全体曲は歌割りとかフォーメーションとか変えないといけない部分があって、その辺りのぎこちなさが少々あった。これは、やむをえまい。超短期間のなかで、自信を持ってしっかりできるクオリティになっていたと思います。ちょっとしたときに、なにかが足りないような気もしたけれど、初めて見たら、それが完成形に見えるのかもしれない。特に、私みたいな人には、どこが抜けたか分かっちゃうしね。いずれにせよ、本当に頑張っているのが伝わってきて、うちの雄貴が(以下略)

 ZENKAI PLAYは「いよいよこの方 Hey Yo!」になったようだ。(しかし、翌日の無料ライブではSay Yo!に聞こえた気もする。)ここの部分は、こっちも身構えていたけれど、メンバーの声も硬くなっていて、なんともいえない空気だった。うちの(以下略)

 前述したように、この日は黄色を振っていたので、深澤くんに緩く固定カメラしつつ全体を眺めていました。深澤くんは、歌はやや不安なときがあるけれど、ダンスはキレキレで、視線がまっすぐで、いつも笑顔だった。踊ってるときに目が合うと、口角を上げてくれるような気がした。MCのときとか、ちょっと引込み思案に見えるときもあるけれど、それも常に周りに目を配る彼の優しさだなと思った。前からそう思ってたけど、改めて、とても魅力的な方だなと再認識しました。私のようなにわかにも笑顔を振りまいてくれたし。

 特典会は、横山くんの2ショットがバースデー仕様で、黒のバスローブに、ワイングラス(中身はグレープジュース)。「熱い熱いワイン 気付けばグレープジュース」なロンリーPASSION仕様。会場の時間が押していて、やや混乱。後ろが詰まっているのが分かっているなら、なぜ定刻通りに開場開演しなかったんだ。

 終演後は友人たちとカラオケ&もんじゃでした。ぜんハリの夏のツアーの成功を祈って乾杯できて、とても楽しかった。帰りに、ドンキに寄って、多色切替のペンライトを買い足しました。まだまだぜんハリを応援するつもりでいます。井上くんに言われたからとかではなく、もっと彼らを見ていたいと思いました。

 以下、戯言。

 井上くんに関しては、多少の選択肢はあったと思う。休むとか、様子を見るとか、減らすとか。プロの声優だって、喉に負担をかけながら仕事をしている。続けたいと積極的に思えば、やりようはある。そのなかで、彼は卒業を選択をした。変更を余儀なくされて超短期間で準備することになったメンバー、夏の事業計画がパーになった運営、彼を見るためにチケットを買ったファン、すべての人々の思いを蹴散らして、彼は卒業した。

 卒業を責めるつもりはない。むしろ、天晴れ、と思う部分もある。自分で決めて、自分で辞めた。その潔さも含めて、私は彼のことを尊敬している。彼を見るためにチケットを買った私の思いと、自分の夢を全うしたいという彼の思いを天秤にかけたとき、私の思いなんて吹き飛ぶように軽い。私はファンでしかなくて、彼の人生の責任は彼がとるしかないのだから、当たり前のことだ。

 永遠にアイドルでいられるわけではない。永遠にアイドルとしての彼を応援することはできない。遅かれ早かれ、こういうときが来るのは分かっていたけれど、実際に吹き飛ばされてみると、フラれたような切なさはある。私は行けるときに行って、特典会も積まない怠惰なファンだったけど、それでも、それなりに切ない。

 もちろん、井上くんのことは待つつもりでいる。でも、ザックリ言えば、こりゃフラれたんだな~って思ったら、あんまり未練がましく言うのも惨めだなって気がしてきたので、さっさと切り替えます。あっちが私の前に現れて、復縁してくださいって言われたら、考えてあげてもいいよ、くらいの気持ち。

 というわけで、現在、つまるところフリーです。急いで次の推しを無理に決めることもないので、今までと変わらず、気晴らしがてら現場に足を運ぶという不真面目なファンを続けます。しばらくは、いろんな色を振ってみます。これを機に、みんなの魅力をもっと発見しよう。なにかの瞬間にポロッと単色ペンライトを買ってしまったら、それはそれでいいんじゃない?